A-TEC

A-TECギャラリー モーターファン必見!
 コロナの歴史はとても古く、初代モデル(ST10)は何と1957年(昭和32年)にデビューしている。当時は殆どがタクシー用途で使われたが、「ダルマ」と呼ばれた寸詰まりのデザインが甚だ不評だった。その反省を生かし、直線基調のスマートなデザインをまとったのが2代目コロナ(PT20)である。しかし、発売当初のPT20型は、サスペンションが弱く不評であったため、1961年3月にRT20型へとマイナーチェンジされ、エンジンも1453cc62馬力に換装された。さらに、1962年には「トヨグライド」というATの装備車も追加された。このRT20型コロナは、最高速度130kmを誇り、第1回日本グランプリでもC−5クラスで1〜3位を占めるなど、高速道路時代の幕開けにふさわしい、当時としてはゆとりのある性能を誇っていた。


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