A-TEC
整備士という職人たち

全日本ジムカーナドライバー



(第10期生 S60.3月卒業)
スエ マツダ 代表(岐阜)

車検整備、一般修理、競技車両の製作、およびメンテナンス。


プロフィール
同じくA-TEC卒業生の弟と共に、販売・整備、板金のショツフを経営しています。またメカニック兼ドライバーとして 「2002年全日本ジムカーナ選手権」 にシビックで出場、A2クラス全国シリーズランキング2位。A-TECでは、勉強以外に規律をしっかり学べたことが大きいですね。社会に出てから、とても役立ってます。


2004年4月25日(日)岡崎市のキヨウセイドライバーランドにて「2004年JAF全日本ジムカーナ選手権第3戦」が行なわれました。参加車両は154台。肌寒さが残る早朝から各クラスごとによる熱戦が行なわれる中、A-TECのOBである鰐部光二さんは35台が参加したN3クラス(1000ccを超える後輪駆動のN車両)に出場。1本目の走行後、ジムカーナにかける想いを語っていただきました。


 ジムカーナの大会に出始めたのは10年以上前。
デビュー戦でポイントを獲得し、シリーズでも6位に入
ったんです。去年はS2000で競技に出ていたんですが、RX-7の方がコースに合う気がして今年から乗り換えたんです。ただ今日は気温が低かったのでタイヤのグリップが悪くて…。このコースは路面が新しくなった分、グリップ感がつかみにくいんですよ。1本目は1分25秒503で19位。昨日の練習では10番目くらいだったんですけどね。今日で今年は3戦目。もっともっと成績を上げなくちゃいけませんね。

ジムカーナは2本走っても3分程度の競技。そのため1週間前から準備して、タイヤも一度履いて慣らしてやらないといけない。当日も朝からセッティングなどやることがたくさんあって、決して楽ではないです。でもドリフトなどの採点競技と違い、100分の1だとか1000分の1秒の差で明確な結果が出るじゃないですか。LSD(リミテッド・スリップ・デファレンシャル)の聞き具合とかを見極めるのも腕の見せ所ですしね。

後輩の中にも競技に出たい、レースのメカニックをやってみたいって人はいると思います。最初は取っ付きにくくても、とにかくやってみるのが一番だと思います。ジムカーナで言えば走行会などもあるので、自分で出来るペースでやればいい。他の競技と比べて手軽だし、自分でメカニックもできる。だから個人で参戦している人もたくさんいますよ。レースを通じ横のつながりも広がりますしね。僕も北から南まで、本当にたくさんの仲間が出来ました。

閉鎖された舗装のコースを競技車両が1台ずつ走行し、タイムを競うモータースポーツです。ジムカーナは1960年代から盛んになり、当初は広場や広い駐車場を閉鎖し、そこにパイロンを並べてコースを作り、競技を行うという形がほとんどでしたが、80年代に入るとその人気が高まり、ジムカーナ専用のコースも数多く登場するようになりました。その人気の秘密は、何といっても普段使用しているクルマをそのままの状態で使うことができる手軽さにあると言えるでしょう。またS字や360度ターンなどのパイロンスラロームがメインとなっているため、絶対速度も低く安全で、通常は1周1分前後のコースを2回走行して、速い方のタイムで順位を競います。

第1選:3/13〜14
「もてぎジムカーナ大会」
策2戦:4/3〜4
「ジムカーナin関西」
第3戦:4/24〜25
「オールジャパンジムカーナinキョウセイ」
第4戦:5/16
「SUGOオールジャパンジムカーナ」
策5戦:5/29〜30
「SUPER BATTLE in 長州」
第6戦:6/20
「ザ・スラロームイン北海道」
第7戦:7/17〜18
「GYMKHANA in 九州」
第8戦:9/4〜5
「OSCCスーパースラロームin SUZUKA」
第9戦:9/25〜26
「2004全日本ジムカーナ筑波大会」

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