クルマのことなら何でも
頼りになる存在を目指して。
地球環境問題、自動運転車の登場など、クルマを取り巻く環境は大きく変わりつつかります。そうした環境変化に対応しつつ、お客様が安心・安全にクルマを利用できるよう、クルマに関わることなら何でもスピーディーかつ適切に対応するのが、1級自動車整備士(ファーストクラス・オートモービル・エンジニア)。
A-TECは、1級自動車整備士資格の養成コースの設立以来、多くの生徒を支え、資格取得の実績を残してきました。
本コースは、最短2年で2級自動車整備士の資格取得を目指し、その後さらに2年の学習を経て、最短4年で1級自動車整備士の資格取得を目指します。特に1級では、2級の資格取得で学んだ安心・安全な運転のための整備技術をベースに、さらに高度な技術を習得。ハイブリッドカー・EV・PHVなど、新時代のクルマに対応する電子制御やメカニズム、エネルギーや環境、リサイクルに関する高度な技術と専門知識を学びます。また、社会やお客様の期待に応えられるよう、豊かな人間性を育む教育にも力を入れています。
インターンシップで職場体験
1級自動車整備士コースでは、200時間のインターンシップ(企業での体験実習)が義務付けられています。
A-TECではこれまでの実績から、後援会組織のディーラーをはじめ、多数の企業に学生の受け入れをサポートしていただています。
2年次までの授業は一般的な整備技術について学習、3年次以降は実務実習(インターシップ200時間)、新機構・技術に対応した点検整備、故障原因探求及び総合診断等の評価実習(700時間)を行います。併せて、1級整備士国家試験に向けた学習等の対策も万全です。
2級自動車整備士との大きな違いは、ハイブリッドカーなどソフトウェアで動くクルマの設定など高度な電子技術を取得するほか、ビジネスに関する知識や対応力を磨きます。A-TECでは「顧客対応」や「計数管理」「経営知識」「プレゼンテーション」などの科目を設置。またコミュニケーション能力を伸ばすため、仕事に対する基本姿勢や取り組み方などのほかに、お客様の信頼を得られるよう、整備内容を分かりやすく説明できる能力も身につけていきます。
入学前にコースを決める必要はありません。
入学後、学びながら自分のミライを見定めて 進路を決めることができます。
A-TECをその肌で感じよう。