幅広く学び、
2級自動車整備士資格
取得を目指す
ベーシックプログラム
2級自動車整備士コースでは、現場に近い環境でクルマと真剣に向き合い、基本性能を一から学びます。
また、新旧幅広く多様なメーカーの車種を取り揃えており、各メーカーから新しいクルマを教材として提供されたり、技術講習会を受けることもあります。常に最新のクルマに対応した技術を身につけることができるとともに、車種や年代を問わず整備できるよう、ビンテージカーも教材として扱います。
少人数制を採用するA-TECでは、生徒と先生の距離が近く、接する時間が長いのも特徴。先生は、学生の出身地や普段の生活面まで理解し、時に人生の先輩として相談にも乗ってくれます。
「タイヤはなぜ必要なんだろう?」授業は、例えばそんな簡単な話題から始まります。先生が学生に問いかけ、学生が自分で考え、基礎を理解する。座学・実習ともに理解度重視の授業を展開し、初心者も安心して学べるのもA-TECならではの特徴です。
各メーカーの新車を
いち早く教材に!
A-TECにはメーカーから新しいクルマが開発された際に教材として提供されることもあります。その時の先生役となるのが、各メーカーで活躍する卒業生たち。彼らが築いた強い絆のおかげで、学生はつねにクルマの最先端に触れることができるのです。
A-TECでは全教員が「資格は取れて当たり前」という意識を持っており、それが学生にも浸透しています。本校の授業をしっかりと理解できれば、どんな資格試験も怖くありません。実際、2級自動車整備士資格の合格率は毎年非常に高い水準を誇っています。
ロータリーエンジンから水平対向、二輪車まで、メーカー独自の技術があるように、工具もメーカーによってまちまちです。A-TECでは実習を通じ、各メーカー独自の技術と工具を着実に修得。それが就職の際の幅広い選択につながっています。
入学前にコースを決める必要はありません。
入学後、学びながら自分のミライを見定めて 進路を決めることができます。