A-TEC 中部国際自動車大学校

施設紹介

ワクワクする環境で、
自らの技術を磨く。

たくさんの実習車を取り揃えた実習室や、世界の技術力に触れられるギャラリーなど、
クルマ好きにはたまらない教育環境を整備。実技面でも、各メーカーからの協力を得て、
最新の機器を用いた整備を学ぶことができます。

第6実習室

写真:第6実習室

幅広い種類の実習車を取り揃えた実習スペース。様々な自動車を整備する技術を、ここで身につけます。少人数のグループ毎に、一人ひとりの理解度に寄り添った実習を展開しています。実習車の車種にこだわらない上、年代を問わず修理・整備ができる教材として採用しています。また、各メーカーから新しいクルマを教材として提供されたり、技術講習会を受けることもあります。
広々とした実習スペースで5基のイーグルリフトを完備。現場により近い設備やシステムの充実した環境で、クルマと真剣に向かい合いながら学んでいきます。

ボッシュFSA総合診断機

写真:ボッシュFSA総合診断機

異常が発生したクルマは、車両に備えられているOBD専用のコネクターに、「スキャンツール」と呼ばれる診断機をつなぎ異常の内容を読み取ります。コンピュータに残された異常の記録を取り出し修理に役立てます。

第7実習室

写真:第7実習室

直列、V型、ロータリーエンジンから水平対向、二輪車まで、メーカー独自の技術があるように、工具もメーカーによって異なります。A-TECでは実習を通じ、各メーカー独自の技術を着実に取得。幅広い就職先の選択につながっています。

コンピューター総合車検システム

写真:コンピューター総合車検システム

総合車検システムとは、写真のようなローラーの上にタイヤ(4輪)を乗せ、スピードメーター検査・ヘッドライトの照度と光軸検査・前後ブレーキ検査・パーキングブレーキ検査の4つの検査を行うことができます。車検に必要な設備を学びます。

1級課程教室

写真:1級課程自習室

3年次では実務実習(インターンシップ200時間)と、自動車の点検整備・故障原因探求・総合診断などの評価実習700時間を行ないます。
2級自動車整備士との大きな違いとして、「次世代自動車への対応」「顧客対応」および「計数管理」「経営知識」「プレゼンテーション」などの科目を学びます。

多目的大ホール

写真:多目的大ホール

マルチメディア機器を備えた300人収容の多目的ホール。正面壁面に常設ホワイトボード、上方から移動型スクリーンなどを設置。入学式、卒業式以外にも講演会や研修会にご使用いただけます。

カフェ・ラウンジ

写真:食堂

もともと学生食堂だったスペースを、 オシャレなカフェ・ラウンジにリニューアルしました。お昼休憩はもちろん、 試験前の自主勉強や雑談などができる憩いの場として活用できます。また、ドライビングシミュレーターを用いたゲームも使い放題、大型モニターでYoutube も見放題、 マンガや雑誌も見放題です!

図書室

写真:図書室

一般書物をはじめ、自動車各メーカー国内外の整備解説書や専門書が揃い知識技術研究に役立ちます。特に古い車の修理には欠かせない修理書が多数収蔵されています。
専門書を中心に、学習や資格取得に役立つ資料を収集しています。

学生寮

写真:学生寮

学校の敷地内にある学生寮はバス・トイレ付のワンルーム。冷暖房完備の快適空間なので、プライベートな時間も有意義に過ごすことができます。近くには書店、コンビニ、大型スーパー、プレミアムアウトレットなど、遠方から進学する多くの学生を生活面からサポートする環境が整っています。

OPEN CAMPUS

A-TECをその肌で感じよう。